主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2024年度精密工学会春季大会
開催地: 東京大学
開催日: 2024/03/12 - 2024/03/14
p. 183-184
機械製品等の設計において、線画としてのスケッチを描くことは、アイデアを発案したり検討するのに有用である。このスケッチが、自動的の3Dモデルに変換出来れば、設計を効率的に進めることが出来る。本研究では、これまで殆ど研究されていない、曲面を含む対象物の自動変換手法を、対象を機械部品や製品に限って提案する。本手法は、機械特有の曲面の使い方を基に、特に実用化を目指して考案した。