主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2025年度精密工学会春季大会
開催地: 千葉工業大学
開催日: 2025/03/17 - 2025/03/19
日本工大 工業技術博物館
日本工大 機械実工学教育センター
QVIジャパン
p. 53-54
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
長年,いわゆる距離寸法と寸法公差が用いられてきたが,これらの指示には曖昧さが多く,幾何公差の利用が必要とされている.これを裏付けるように,JISも改訂され寸法はサイズとなり,サイズとサイズ公差は限定された使い方となっているものの,幾何公差の利用は進んでいない.これらの状況を鑑み,まずは初学者が幾何公差の必要性や有用性を容易に理解できるような実体験モデルを検討した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら