体育・スポーツ・レクリエーション
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テーピング・セミナー(3)
鹿倉 二郎
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1978 年 5 巻 1 号 p. 66-71

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抄録
膝関節は非常に複雑な構造をしておりそのケガも多種多様にわたっている。そのため膝のテーピングを行なう場合、まず第一にどこが悪いのかをはっきりさせ、次にそのケガにテーピングが効果があるのだろうか、もしあるとすればどの様な方法が適切なのかを判断する必要があるだろう。そこで実際のテーピングに入る前にテーピングに必要な膝の構造およびケガの種類のいくつかを簡単に紹介しておきます。
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© 1978 公益社団法人 全国大学体育連合
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