高雄医学院核医学科
国立清華大学
1985 年 34 巻 3 号 p. 137-143
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
放射性医薬品を用いた診断のさいの生殖腺被曝線量を求めるにあたってMIRDの概念を用いるかわりに, 熱ルミネセンス線量計を用いての生殖腺線量の測定を行った。得られた結果はMIRDの概念を用いての計算値と比較した。臨床的に検査頻度の高い, 肝, 脳, 甲状腺, 骨, 胆道シンチグラムの5検査を調査した。熱ルミネセンス線量計の測定法および実験技術を完全に記載した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら