ホリスティックサイエンス学術協議会
2022 年 16 巻 2 号 p. 35-52
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頚椎症性脊髄症は、頚椎の脊柱管が狭くなることにより脊髄を圧迫し、脊髄麻痺を発症する疾患の総称である。50歳以上の男性に多く、軽症の段階では主だった治療法はない。本検討は、2021年に頚椎症性脊髄症を発症し、現在も顕著に症状を持つ被験者(58歳、男性)に対し、7日間に一度のアロマセラピートリートメントを8クール行い、ホリスティックな観点からQOLの変化を観察し解析したものである。
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