信頼性シンポジウム発表報文集
Online ISSN : 2424-2357
ISSN-L : 2424-2357
2005_秋季
セッションID: 6-3
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6-3 論理モデル図の鉄道信号システムへの適用例(セッション6「安全性-3」)
*小林 孝之森貞 晃蓬原 弘一
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抄録

鉄道における列車運行の全区間を、例えば踏切を含めて、列車進行に伴うインタロックモデルの連続的流れ図で表現すれば、当該路線の安全性確保レベルを路線別に表すことができると考えられる。本論文ではこのインタロックモデルに安全性の確保条件として多値に基づく評価を導入する。具体的事例として、軌道上の列車進行に伴う閉そく制御区間および駅への進入時、ならびに踏切の通過時を論理モデルで示す。

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© 2005 日本信頼性学会
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