金沢大学
2012 年 11 巻 2 号 p. 50-54
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近年、密集市街地のまちづくり計画原案の作成過程への住民参加は広がって、仮想現実(VR)を用いた事例は増えてきた。本研究は、金沢市寺町台地区を対象として、住環境の悪化や老朽化の改善に繋がるよう、密集市街地での建替えを促進できる連担建築物設計制度をわかりやすく説明するため、地域住民が学習やイメージの共有を行うことのできる支援システムを考案した。
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