横浜国立大学
2024 年 22 巻 4 号 p. 750-753
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地域の景観の維持、保全、地域のブランド力の強化、安全性の向上などを目的として、自治体スケールのまちづくり協定の活用が期待されている。その中で、流行に大きく影響を受ける壁面色彩ガイドラインに着目し、アンケート調査による、景観印象評価を行った。因子分析、重回帰分析により、壁面色彩は印象に大きく影響を及ぼす重要な因子であることがわかった。色彩ガイドラインの幅を狭めることで、入居者の障壁になってしまわないようにすることが今後の課題である
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