Université Kanagawa
2018 年 13 巻 1-2 号 p. 81-95
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日本における大学2年生のフランス語コミュニケーションのクラスは、特殊な諸問題を起こす。学生が自立的にまだ会話ができないことがその原因である。本稿では、どうやって、学生に「概要的」かつ「簡略的」に喋るように指導することで、その問題を解決ができるかを考える。外国語で話すとき、自分の言語とは異なり会話に戦略が必要となる。その戦略を「描写」の練習を使って学生に身をつけさせるのである。
フランス語教育
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