東京大学農学部
1978 年 30 巻 4 号 p. 18-24
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姫川支流浦川を中心として土石流発生の検討を行なった。この地帯では誘因としての降雨量より,むしろ素因としての土体の粘土化および粘土の力学的特性に重要な意味があるといえる。直接的な誘因としての降雨を無視することはできないが,それ以外に気象的環境的現象が作用していることがいえるようである。
新砂防
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