安全工学
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訓練用シミュレーター 特集
プロセスシミュレーターの実例 
製油所における応用例
瀬野 幸一
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1983 年 22 巻 6 号 p. 355-362

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抄録

日本鉱業でほ,昭和56年にプロセスシミュレーター(NATRAS)を開発し,水島製油所における運転員の技能訓練に使用Lている.このシミュレーターは運転員の技能レベルに応じたいろいろな使い方が可能であるが,特に,上級者(直長クラス)の異常時対応能力,指揮能力向上を目的として機能設計されており,現場作業項目を豊富にとり入れたシミュレーションが行なえるため,実運転と変わらない必要判断の幅と臨場感により,実戦に即した訓練が可能となっている. ディジタルコンピューターを採用し,モデルや初期条件の変更にフレキシビリティーを持たせるとともに,訓練評価のための記録性に意を用いている, 本稿では,ごのプロセスシミュレーターの概要について説明し,訓練の実例を紹介することとしたい.

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© 1983 特定非営利活動法人 安全工学会
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