京都大学防災研究所
1995 年 34 巻 6 号 p. 453-458
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
いままで地震に強いと信じられてきた鉄骨造建物が,兵庫県南部地震において数多く被害を受けた.鉄骨造建物被害の概要を,投入された地震力,被害形態と被害レベル,構造部位ごとの被害実例として紹介するとともに,いまわれわれに突きつけられている問題を,短期的課題,中期的課題に分けて整理した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら