消防庁消防研究所
防災都市計画研究所
1997 年 36 巻 2 号 p. 115-121
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
1995年3月,朝霞市の廃棄物処理施設で爆発火災が起こり,施設に大きな被害を与えた.現場の詳細な調査,および裏付実験を行い,事故の発生プロセスを明らかにした,その結果,施設に搬入された微細な紙の粉が原因物質であり,焼却炉からの逆火によって粉じん爆発が発生したことがわかった.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら