東京工科大学 応用生物学部 先端化粧品コース
2013 年 47 巻 3 号 p. 197-201
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皮膚は,生体の最外層に位置し,生体を外環境から隔離し,保護する役割を持っている。このことから,外環境の影響を強く受け,その結果,種々の変化をみせる。この変化の中で,慢性的な太陽光への皮膚の曝露は,光老化として定義される老人性色素斑の形成,シワの形成を促進する。本稿では,太陽光線曝露により生じる,急性および遅延性の皮膚変化について紹介する。
日本化粧品技術者連合会会報
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