千葉工業大学
2012 年 18 巻 2 号 p. 162-168
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ものづくりと国際化に向け、システム分析・開発に際し米国では理論上、組織知を構造化された自然言語(構文)からDFD/ERDに変換し表記する。日本の実務では構造化された言語事例は稀で、多くの例外が見られる上、言語は変動・変化が激しく、使用に堪えない。本報告ではこの問題を解決すべく、自然言語発話フレーム事例からベイズ統計手法を用いて構文を抽出・範疇化する方法を探った。
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