主催: 社団法人 石油学会
関西大学 日立造船(株)
(独)産業技術総合研究所
日立造船(株)
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支持体材料には固相法、膜材料にはゾルゲル法で調製したCaTiO3系材料を用い非対称膜の合成を行った。この合成方法で合成した膜は、約35μm程度であり厚さ0.5mmのディスク状の膜と比較すると5倍以上性能が向上した。また、この非対称膜をメンブレンリアクターの膜材料として使用し、メタンの部分酸化反応を行った。
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