主催: 社団法人 石油学会
奈良先端科学技術大学院大学
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配位子上の置換基の異なるキレートビスアリロキソ(アルコキソ)アミン配位子、[(O-2,4-R2C6H2-6-CH2)2{OCH2(CH2)n}]N3-、を有する各種チタン錯体を合成・同定・構造決定した。同錯体とAlMe3との反応ではヘテロ2核錯体が定量的な収率で合成でき、その構造をX線構造解析で決定することが出来た。この手法で合成したヘテロ2核錯体は、エチレン重合において、助触媒がない条件下でも触媒活性を示した。
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