主催: 社団法人 石油学会
京都大学大学院工学研究院
京都大学次世代開拓ユニット
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Nb2O5/Al2O3触媒を焼成温度、担持量を変化させて調製し、その変化に伴う酸性質、構造の変化について検討を行った。焼成温度、担持量を変化させると焼成温度1173K、担持量16wt%においてブレンステッド酸点が最も多く発現した。この触媒のXRDパターン、RamanスペクトルからAlNbO4の前駆体がブレンステッド酸点の発現に寄与していると結 論した。
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