主催: 公益社団法人石油学会
北見工業大学マテリアル工学科
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有機ケイ素修飾ZrO2上で1−ブテン異性化および水素化を行った.PhSiH3あるいはEt2SiH2で修飾すると異性化(20,13倍)および水素活性(3,4倍)が向上した.競争反応を行った結果,両反応ともパイアリル中間体を経て反応が進行することが明らかとなった.CO2滴定により活性点密度を求め,修飾量に対する両反応の活性点密度の変化をSiegelモデルで整理した.表面修飾と配位不飽和度の関係を考察した.
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