主催: 公益社団法人石油学会
東京農工大学大学院工学研究院
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
リグノセルロース系バイオマス糖化反応の開発はバイオエタノールや高附加値化学品の生産において重要である。我々は、固体酸触媒を用いた様々なバイオマスの水熱糖化方法を開発してきた。一方、より高活性かつ高選択性の固体酸触媒の開発が要求されている。そこで、本研究では、リグノセルロース系バイオマスの糖化に使用される新規高表面積の固体酸触媒の開発を試みた。また、固体酸触媒の合成条件による固体酸触媒の酸特性や水熱糖化活性への影響を検討した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら