石油学会 年会・秋季大会講演要旨集
第42回石油・石油化学討論会 (秋田)
セッションID: 1C02
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一般発表-機能性材料(2)
1H MAS NMRからみた高温におけるゼオライトの水酸基の性質と酸触媒特性
宗像 元小山 徹八嶋 建明宮地 輝光本倉 健*馬場 俊秀
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抄録
温度可変1H MAS NMRを用いて、ゼオライトに存在する水酸基のケミカルシフトに及ぼす温度の影響を調べた。水酸基に起因するプロトンの酸強度が高いほど、そのプロトンのケミカルシフトは,温度の影響を強く受けた。1H MAS NMRによってシラノールとネストシラノールとを区別することができる。後者のケミカルシフトは室温で2.2 ppmであり,前者は1.9ppmであった。またエタノール及び1−ヘキセンの転化反応における活性には、大きな違いが観測された。
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© 2012 公益社団法人石油学会
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