主催: 公益社団法人石油学会
(国立研究開発法人)産業技術総合研究所
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アスファルテンに起因する問題を解決するために、アスファルテンの構造および構造の分布は重要な知見である。 著者らはアスファルテンを分取GPCで分子量分画を行い、各々の分画に対して平均分子構造解析を行うことで、分子構造の分子量依存性を明らかにしてきた。 本発表では今までの知見に基づき、GPC分取の代わりにアスファルテンの平均物性から分子構造解析用パラメータの分子量依存性を推算する方法を紹介する。
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