石油学会 年会・秋季大会講演要旨集
第46回石油・石油化学討論会(京都大会)
セッションID: 2D11
会議情報

ファインケミカル
金属水素化物と共役系高分子の複合体によるアンモニア合成反応
*鶴見 翔太吉田 曉弘上田 渉
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
現在、NH3は多量にエネルギーを消費し生産されている為、新規触媒系の開発は重要である。LiNH2は水素化分解しLiHとNH3となるためNH3合成触媒として有望な物質である。しかし、LiHをN2と反応する金属Liへ変え触媒サイクルを完結させるためには、800 °C以上の高温が必要である。我々はLiHと共役系高分子を複合化することで水素放出を300 °Cまで低温化できることを見出した。本発表ではこの複合材料のNH3生成活性について報告する。
著者関連情報
© 2016 公益社団法人石油学会
前の記事 次の記事
feedback
Top