主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
名城大学
日本環境技研
名古屋大学
東京都市大学
工学院大学
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太陽熱の「見なし計量」実現のため、TRNSYSを用いた計算精度の検証を行った。対象は戸建住宅用太陽熱給湯システムで、修正M1モードの3人負荷給湯流量における、夏期と冬期の各代表期間を取り上げた。夏期は、集熱量、太陽熱利用量ともに1割以内の誤差に収まった。秋期では、集熱量で約7%、太陽熱利用量で約13%と計算結果の方がやや大きく算出された。貯湯タンクの断熱性能の与え方に精度向上の余地があると考えられる。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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