主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京電機大学
東洋熱工業株式会社
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本報では、これまで未検討である直管部及び曲管部における高密度・高流速時の圧力損失特性と、実大想定規模の配管を用いた圧力損失特性の把握を目的とし検討を行った。結果として直管部においては圧力損失の予測には配管摩擦を考慮する必要があると確認でき、曲管部においては設計手法の構築と制御方法の留意点を示唆することができた。実物大配管では、配管径を変化させた場合においても予測可能であると確認できた。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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