主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京工芸大学
三建設備工業
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前報1)では、オガ炭の内部に冷温水管を挿入した、直接加熱・冷却型バッチ式デシカントユニットを1台使って、除湿運転と再生運転を交互に行い、除湿量の変化を測定して、適切な除湿・再生時間を確認した。 本報では、試作した回転式吸放湿ユニット切り替え装置を用いて、連続的に除湿運転を行った結果を報告する。 実験結果から吸湿材直接加熱・冷却型デシカント装置の除湿量を精度よく推定できる可能性があることが分かった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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