主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東北文化学園大学
東北文化学園大学大学院
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近年、トイレの臭気汚染対策製品の普及は著しく、脱臭装置付便座(脱臭便座)もその一つである。野崎らの既往研究においても、トイレ用脱臭製品の臭気の除去効果が報告されている。 そこで本研究では、トイレ用脱臭製品(脱臭器)に適した実用的な試験法を提案し、同試験法を用いて製品毎のトイレ内濃度の低下性を求めた。 特に、脱臭器(C)、(D)で実用に耐えうる良い結果が示された。ただし、脱臭器(B)、(E)では除去効果は認められなかった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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