主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京都市大学
芝浦工業大学
建築研究所
東京ガス
矢崎エナジーシステム
日本環境技研
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本研究では、全国94件の戸建住宅および集合住宅のフィールドを対象に、特定計量器とのよる計測値をリファレンスとして、EESLISMシミュレーションプログラムによる見なし計測の実証を行った。シミュレーションによる年間太陽熱利用量の計算値である見なし計測値は、リファレンスとの平均誤差率が-12.2%となり、目標を満足する結果となった。これより、太陽熱温水システムの環境価値計測手法として見なし計測の計測精度が高いことを確認した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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