主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京ガス株式会社
東京都市大学
積水ハウス
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本研究は戸建住宅を対象としたバルコニー設置型ソーラー給湯システムの適用可能性についての検証を目的とし、本論文では、集熱パネルの前面に設置した反射要素の集熱効果に関する実験結果を報告する。実験は、東京都市大学等々力キャンパスに設置した2つの実験装置を用いて行い、反射要素として、アルミ、瓦、防水シートを対象とした。実験の結果、集熱量はアルミ鏡面仕上げの場合で約25%の増加となり、最も効果的であることがわかった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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