主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
三菱重工業株式会社
総合設備コンサルタント
大阪市立大学
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未利用エネルギーである下水熱を熱源として利用する場合,熱交換器表面へのバイオフィルムの付着により,性能が低下することが問題になる.そこで,本研究では未処理下水環境下で実験を行い,初期状態の熱通過率及び時間経過に伴う汚れ係数を算出した.秋季,冬季,夏季の実験データを用いて,下水流速・温度を考慮した汚れ係数のモデル式を作成し,汚れ係数に対する下水流速・温度の影響を分析した.
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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