主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
三重大学
大阪大学
中部電力
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実際の蓄熱システムが7-15℃の温度域で蓄放熱を行う場合の放熱過程を想定した水の密度差が比較的小さい温度域で、ほぼステップ入力を基本とした実験を新たに14ケース行い、同条件下で温度場を考慮した非定常解析(乱流モデルと層流モデル)から槽内垂直温度分布によるCFD解析の妥当性について検討した。その結果、正確に蓄熱性能の評価をする場合には層流モデルと乱流モデルの選択が必要になる事を示した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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