主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
国土技術政策総合研究所
建築研究所
国士舘大学
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本報告では、地中熱ヒートポンプの省エネ効果の実証実験の前に行われた、採放熱用のボアホールのサーマルレスポンス試験の結果及び自然地中温度の観測結果について述べる。TRT(循環時法)より50m地盤の見かけの熱伝導率8.17[W/(m・K)]を得た。回復時法の結果から、地下3m〜14mにおいて、見かけの熱伝導率が局所的に大きい値となること、自然地中温度の年間観測より、地下3〜14mの温度振幅がほぼ一定になることが示された。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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