主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
広島大学
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まず、数値解析によってさまざまな深さの貯留水の自然温度を求めた。その結果、夏季において深さ6mより深い条件で外気温に比べ低い水温が得られることがわかった。次に、ヒートポンプ運用時の熱交換器からの放熱を考慮した貯留水の熱源温度を簡易に予測する手法を検討した。空気熱源方式と比較した場合、水平方向の熱の拡散を考慮することで、深さ6mの場合で約30%の省エネルギー率が得られた。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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