主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
松田平田設計
北九州市立大学
新日鉄住金エンジニアリング
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多変量解析の一つである数量化理論第Ⅰ類に基づく分析により、自然換気性状に与える設計要因の寄与を把握するとともに自然換気性状の簡易推定モデルを提案した。得られた知見をいかに示す。1)提案した自然換気性状の推定モデルの決定係数は0.8〜0.9程度と高く、推定モデルは良好な予測精度を有している。2)推定モデルを用いることで設計行為の換気回数・中性帯の高さ・空調負荷削減量に与える影響を容易に推定可能となる。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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