主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
三機工業株式会社
東京農業大学
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加熱連続式滅菌装置において、配管内で被処理液の短絡流が発生すると、必要な滅菌時間を確保できないという問題が発生する。そこで、トレーサー実験を行い、レイノルズ数と短絡流の関係を明らかにすることで、短絡流を考慮した適切な配管設計ができるようになった。また、装置コンパクト化のために高温短時間滅菌を行い、その効果を確認すると共にコンパクト化の可能性を示した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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