主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
総合設備コンサルタント
大阪市立大学
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本報では,下水熱ポテンシャルマップを活用したフィージビリティスタディによるケーススタディを行い、下水熱利用システムの導入効果と経済性の検討を行った。その結果、マンホール取水管路外熱交換方式の下水熱利用システムでは,100kW以上で空冷HPシステムよりもメリットが大きくなることがわかった。また、福岡市におけるケースでは、補助金を考慮した場合,ガスボイラを比べた場合の単純投資回収年数は3年となり下水熱利用によるメリットが大きいことがわかった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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