主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
新菱冷熱工業㈱
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過冷却水を用いたダイナミック式氷蓄熱システムにおいて安定した製氷運転を行うには、氷蓄熱槽から汲み上げる冷水に含まれる氷核を取り除く必要がある。氷核の融解加熱およびフィルタによる除去が行われている。氷核融解熱量を低減できれば、システムCOPが向上し、さらなる省エネルギー化を実現することができる。氷核が発生し、過冷却器に至るまでの挙動および氷核形状変化の推移を調べ、氷核融解熱量を最少にする運転手法を検討した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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