主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京理科大学
鹿島技術研究所
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熱源水ネットワークを運用し評価をする際、未利用エネルギー及び建物用途別負荷の各特性を見る必要がある。既存の建物負荷原単位である地域冷暖房手引書では地域性を考慮できず、建物用途数も約5種類と多くなかった。そこで本報では地域性を考慮し、建物用途数を増やすことのできる新建物用途別負荷原単位を提案し、既存建物用途別負荷原単位と比較分析を行う。また、未利用エネルギーにおいても地域性を考慮できる簡易手法を提案し、地域別の傾向について報告する。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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