主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
大林組
日建設計
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
オフィスビルにおいて、ドライアイスを用いたトレーサガス法による換気回数測定を行った。測定値と換気回路網による計算値の比較を行った結果、計算値の方が測定値の約1.6倍大きくなった。換気回路網計算における主要因のうち、流量係数及び風圧係数は測定値または風洞実験値等を基に設定したため、誤差要因としては基準風、現地測定における換気回数測定の精度、想定した室内側の抵抗値が考えられた。今後は上記を重点的な研究課題としたい。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら