主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
慶應義塾大学
自治医科大学
北九州市立大学
オムロンヘルスケア株式会社
OMソーラー株式会社
鹿島建設株式会社
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近年、室温が血圧に及ぼす影響が注目されている。加えて、床近傍の室内温熱環境が血圧に影響を及ぼす可能性がある。しかしながら、ほとんどの研究は床近傍室温に着目していない。そたがって、本研究では床近傍室温と血圧の関係を分析することを目的とする。2014年の冬季に家庭血圧、床近傍室温、個人属性に関する実態調査を実施した。結果として、床近傍室温1℃低下により、起床時収縮期血圧が1.0mmHg上昇することが明らかにされた。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集