主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
岡山理科大学
広島大学
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給水負荷算定法として、時系列的な水使用行為データをもとに系統的に算定できるMSWCプログラムを開発している。瞬時流量を算定する際に、計測集計時間を1分、10秒、5秒と短くすると、瞬時最大流量は大きくなり、フラッシュバルブを用いた場合が最も大きくなる。また、5秒ごとの瞬時流量の時間推移を見てみると、1分値(超過確率0.2%)の瞬時最大流量を超過する場合があるが、超過継続時間は15秒程度と短く、その時間内の超過水量は26.7Lであった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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