主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
鹿島建設技術研究所
ゼネラルヒートポンプ工業
eF研舎
著者所属:東京大学
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本研究の提案システムは、再生可能エネルギーを用いて年間の熱源水温度を15〜25℃程度の中温に保ち、水熱源HPの高効率化を可能とすることを特長としている。従来の空気熱源HPに比べると、冬期の方が熱源の温度の優位性が高いため、温熱供給においてより省エネ効果を発揮することが期待される。本報では、開発システムの実機(試作機)の運転データをもとにシステム構成機器モデル化を行い、年間シミュレーションにより運転性能の把握を行った結果を示す。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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