主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
工学院大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
マルチパッケージ型空調機の性能はJISの定格性能試験により表示されている。しかし,空調負荷の発生状況が一定ではないため、定格性能表示とは異なった性能で運転されている。したがって,実運用時における特性を把握する必要があると考える。そこで著者らは,プローブ挿入法を用いて実測を行ってきた。そして,実測による複数のデータを基にした実運用時平均部分負荷特性が抽出できると考えた。 本稿では,その抽出方法の提案とEHPおよびGHPの特性の抽出結果を述べる。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら