主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
九州大学
湘南工科大学
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近年,高気密高断熱住宅の需要の高まりに伴い,空気循環式全館空調システムに焦点が当てられその普及が進められている.それに加え,給湯・空調負荷削減手法の1つとして太陽熱利用も注目されている.本研究ではパッシブ・アクティブヒーティング手法と空気循環式全館空調システムを組み合わせた太陽熱集配システムを提案し,昨年度に行った実証実験に基づいた数値計算を行い,気候条件の異なる6地域に建設された実証住宅における負荷削減効果の検証を行う.
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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