主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
宇都宮大学
首都大学東京
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「古民家再生」が世間一般で広く言われるようになった。しかし,断熱改修として①開口部の二重ガラスへの改修や②開口部面積の縮小,③外壁の断熱材の追加,④床下,天井裏の断熱材の追加,⑤気密性の確保などが考えられる。さらに,⑥屋根材を板葺き(プラス断熱材)に葺き替えられているが,温熱環境の改善効果として明らかにされていない部分が多い。 そこで,BESTを用いて現実的な改修方法の違いによる冬季及び夏季温熱環境の改善効果について検討した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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