東京大学大学院工学系研究
京都大学情報学研究科知能情報学専攻
東京大学大学院工学系研究科
東洋英和女学院大学人間科学部
東京大学大学院法学政治学研究科
東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻
日本原子力研究所原子炉安全工学部
鹿島石油(株)
京都大学大学院工学研究科
東京大学大学院工学研究科
東京大学大学院医学系研究科 東京大学医学部附属病院
2004 年 2 巻 p. xiv-xxxii
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社会問題の複雑化・高度化と全体像把握の困難さ, 導入すべき解決策の望ましさに対する判断の困難さに着目し, 社会問題の解決, 社会の円滑な運営のための技術を社会技術と位置付け, 社会技術の開発とその設計の方法論の構築に取り組んでいる. 本稿では, 約3年間にわたるミッション・プログラムIの中間成果を, 社会技術研究で取り組む典型的な課題, 社会技術の設計手法, 社会技術のコンポーネント, 社会技術の基盤知識の観点から解説する.
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