1963 年 28 巻 2 号 p. 121-125
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ここでは弱い相互作用の比較的個々の問題を扱う理論ではなく、弱相互作用全体を統一的にとらえるスキーム(total scheme)に関する理論について展望する。弱相互作用について、いかなるtotal schemeを持つかという問題は、素粒子の模型の問題と、現在では最も深い関連にあると考えられるからである。
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