東大理
1992 年 85 巻 3 号 p. C105-C109
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星間ガラスのabundanceに対するI型、II型超新星の寄与の相対的な比率から銀河の化学進化を議論することができる。これによると、マゼラン雲はI型超新星の寄与が我々の銀河に比べて大きいが、これはマゼラン雲でのIMFのべき指数がSalpeterのべき指数よりも大きいか、あるいは過去に星が爆発的にできたことを示唆する。
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