騒音制御
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投稿—技術報告
インドネシア·バリ島におけるガムランのうなり
—その2 ガムラン·グンデル·ワヤンおよびガムラン·アンクルン—
塩川 博義
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2012 年 36 巻 2 号 p. 195-200

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抄録

ガムランとは,インドネシア,マレーシアを中心に発達した伝統的な合奏音楽である。インドネシア·バリ島のガムランには,儀礼や舞踊の種類などによりさまざまな楽器あるいは楽器編成が存在する。大きな特徴として,鍵盤楽器は2台が一組を成しており,それらはうなりが生じるように調律されている。本論文はインドネシア·バリ島のガムランでスレンドロ音階であるガムラン·グンデル·ワヤンおよびガムラン·アンクルンそれぞれ2セットにおける鍵盤楽器のうなり周波数を明らかにし比較検討したので,その結果を報告する。

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© 2012 公益社団法人 日本騒音制御工学会
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