2607 SECIモデルに基づくベストプラクティスの抽出・展開活動(一般セッション)

村上 勝則; 渡辺 清孝; 佐藤 慎一; 赤坂 幸彦

doi:10.14914/spm.2007.Spring.0_390

2007年度春季

セッションID: 2607

DOI https://doi.org/10.14914/spm.2007.Spring.0_390

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主催: 一般社団法人プロジェクトマネジメント学会

2607 SECIモデルに基づくベストプラクティスの抽出・展開活動(一般セッション)

村上勝則, 渡辺清孝, 佐藤慎一, 赤坂幸彦

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キーワード: ベストプラクティス, PMO, バランス・スコアカード, KPI, SECIモデル, ソフトウェアプロセス改善

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抄録

株式会社NTTデータ公共分野では,約4年間プロセス改善活動に関する施策を実施している.プロセス改善活動対象組織では,多くのノウハウを抱えているにも関わらず組織内で埋もれたままとなっている.本論文では,我々がある中小規模組織に常駐し,組織の問題解決のための支援において組織のメンバと共に成功した経験の中から,組織のPMOやプロジェクトマネージャの立場で役立つ情報を「ベストプラクティス」として表出し,他組織へ横展開するまでの活動をSECI(Socialization. Externalization, Combination, Internalization)モデルと比較・評価した結果について述べる.

責任著者(Corresponding author)

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